ボストンテリアの飼い方 |
短毛で、尚かつ短頭種のボストンテリアは、暑さ、寒さに決して強くはありません。
基本は絶対に室内飼いです。
特に人間が大好きで友好的な性格なボストンは、人の話を聞くのが大好きなので、何かあれば話かけてあげてください。長い話は必要ありません。
「いい子で留守番しててね。」
「お仕事に行ってくるね。」
「いい子してたね。」
とか、幼児に言うような会話をボストンは非常によく理解し、そして、伴侶としての彼らの本領を発揮してくれるはずです。
温度管理は、室内では人が快適にすごせる温度であれば、問題はありませんが、真冬に室外に散歩などに連れ出すときは、比較的暖かい時間帯を選んでください。寒い時間帯に出かけなければいけない時は、セーターなどを着せるのもいいでしょう。
しかし、冬より気を遣うのが真夏です。
日中の散歩は絶対に避けるべきです。
人より地表に近い高さのボストンは、まともに地熱を吸い込み、オーバーヒートしてしまいます。
散歩などに出かけるときは、必ず出る前に地面に手を当てて地熱がないことを確認してからにしてあげましょう。
車での外出も、クーラーをかけて車内温度をある程度下げてから乗せてください。
以上の事に気をつけていただければ、特に飼う事が難しい犬種ではありません。 |
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| ボストンテリアの仔犬の選び方 |
仔犬というのはどんな子を見ても可愛いいですが、ここに問題があります。
仔犬でいる時期というのはわずかに数ヶ月です。
犬を飼うということは、12〜15年、家族の一員として暮らしていく事だということを認識して仔犬を選ぶべきでしょう。
大人になってからの方が数段長い付き合いになります。
それゆえによりよい個体を選ぶべきです。「ぱっと見て衝動買い」ではなく、やはりキチンと計画をたて、環境も準備も整えて新しい家族を選ぶべきだと思います。
飼ってしまってから、後悔しても遅いのです。相手は生き物です。
気にいらないからといって、物置にしまっておくとか、安易に誰かにあげると言うわけにはいかないのです。
その為には、できれば少なくとも両親のどちらかは、自分の目で確かめて飼うべきだと思います。そして、どんな環境で育ったのかを確認するべきです。
もし距離的にも時間的にも無理であれば、何度もコンタクトを取り、納得してから購入するか、信頼できる人にお願いするべきでしょう。
その上で、仔犬を選んでください。
良い仔犬というのは、良い気質をもち、健康で知己に富んでいます。
良いボストンの仔犬は、綺麗な目をして、その目は好奇心に溢れ、毛艶もよく、みかけよりずっしり重いです。
ボストンは小型犬ですが、toyドッグではありません。
仔犬でも、ある程度の骨量を持ち、しっかりした個体を選ぶべきです。生後60日前後で1.3kgは超えているのが理想です。
自分の生涯の伴侶としてふさわしいかどうかを、冷静に見極め仔犬を選んでください。 |
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| ボストンテリアのしつけ |
ボストンはしつけに関しては、非常に頭のいい犬種といえます。
まず、子犬を迎える前にその家庭でのルールを決めておく事です。
たとえば、Aさんの家庭では良い事でも、Bさんの家庭ではいけない事があるでしょう。
その家庭、家庭で犬に対しての寛容範囲は違います。家族でよく話し合いをして「何をしたらいけないか」というルールを決めておくべきです。
それはしつけに対して、子犬の混乱を避ける為には絶対に必要な事です。
例えば子犬が何かして、お母さんには叱られるのに、他の家族は叱らないという事になれば、どれが正しいのか子犬は解らなくなります。いけない事はいけない事として理解させなければなりません。その為にはまず、人間の方が犬に対してのルールを決めて接するべきです。
しつけの基本は「ひとつ叱ってみっつ褒め」です。
トイレの躾でも何でも、人間が望む行動が出来たときは、大げさに褒めてあげます。
望まない行動をしたときには短く「いけない」とか「ノー」と大きな声で叱ってください。
そして、しばらく無視してください。
人が大好きなボストンは無視される事を嫌います。
体罰は極力避けるべきです。叱られる度にぶたれると犬は人の手を嫌うようになります。
手は愛撫してもらう道具であって体罰の対象ではありません。そんな事を繰り返すと手出しただけで、噛むようになってしまいます。
甘噛みがエスカレートしたときなどは、抱いて子犬の耳の端を軽く噛んでみてください。「キャイン。」と鳴きます。でも、それで噛むという行為は痛いという事を学習します。
後は、サランラップの芯や、新聞紙を硬く巻いて棒状のものを作っておき、机の角などを叩き大きな音をたてて驚かせます。
犬は大きな音を嫌います。それで自分がいけない事をしたんだと認識します。
また、けじめのある生活をさせる事です。ついつい可愛いからと人間の都合で、サークル等から出して遊ばせない事です。
特に子犬の間は、きちんと遊ぶ時間、食事の時間等をある程度決めて接してください。
犬は習慣性のある動物です。
人がだらしなく飼えば犬もだらしなくなっていきます。
大事に育てる事と、甘やかす事とは違います。
そして、トイレの躾にしても、他の事にしても焦らず躾けを続けていく事です。
「まだ、出来ない。」
ではなく
「これは出来るようになった。」
でいいのです。
犬も人と同じようにその子、その子で個性があります。
子犬が家族の一員になったらまずその子の個性を観察し、その子犬にあった躾けのペースをつかんでください。
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| ボストンテリアの食事 |
小型犬であっても、トイドッグではないボストンはエレガントさを失わない程度の骨量と正しい筋肉が要求されます。
子犬のうちから正しい食事管理で飼うべきです。
良質のたんぱく質と脂肪分が必要となります。
良質のフード6〜7に対し3〜4の鶏肉や牛肉やレバーやチーズを混ぜて与えてください。
幼犬時には発育に応じて増量してください。
ボストンは大体生後1年前後で成犬に成長します。この頃を目処にパピーフードから成犬用に切り替えます。
もし痩せている子でしたら、もう少し様子を見ながら切り替えてください。
逆に、太りやすい子は無理なダイエットよりは、野菜等を加えて満足感を与えながらカロリーコントロールしてあげてください。
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| ボストンテリアの健康管理/病気/遺伝性疾患 |
純犬種のほとんどは、目標とする理想的外貌が得られるように、近親交配がなされ、作出されてきました。
ボストンもその例外ではなく、同様に作出され、雑交配から200年余りで今日の姿となったわけです。
異なる犬を交配することにより生まれてきた子は、雑種となりますが、その両親の特徴を様々な形で受け継ぐ事になります。
その中で必要とする形質を良好に受け継いだ固体を選別し、次ぎにその形質のにたもの同士をさらに交配します。
このように選抜と交配を何世代にも渡り繰り返すことにより、新しい系統(犬種)を作る事ができます。そのプロセスの中で近親交配を取り入れることによって、より効率的に目的を達成することができるのです。
このように人為的操作を繰り返す事によって、その系統の持つ特徴は普遍的なものとなります。。
すなわち純犬種の完成です。
しかし、一方では問題も生じます。この純犬種の作出のプロセスにおいて望ましい遺伝子の固定化に隠れ、望まぬ遺伝的疾患の素因が固定されている場合があります。(いわゆる固体の血統上の弱点)
これはボストン特有の問題ではありませんが素因を持っている可能性が高いと理解してください。 |
| 1.飼育環境:気温への対応 |
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犬は一般的には暑さに弱く、特に我が国の高温多湿な環境ではかなり辛いでしょう。人の場合、体温調節は発汗により効率よく行われますが、犬の場合は、効率の悪い口からの浅速呼吸(パンティング)で行います。
短頭種の場合、喉周辺の構造上さらに効率が悪く、体温上昇に対するコントロールが苦手です。
この為、長頭種と比べ熱射病の危険性が高く、夏場の散歩の時間帯や車中の温度など心配りが必要となります。
また、短毛の小型犬であることから、冬の寒さにも弱く、以上から考えると室内飼育を基本とするべきです。 |
| 2.眼科疾患 |
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*外傷
ボストンの愛らしさの一つである大きな目は、短頭種であることと相まって、非常に外傷を負いやすく注意が必要です。
涙が多い、目ヤニが出る、しょぼしょぼさせている、痛がっている等の症状があれば早急に獣医師に相談して下さい。
人も目に比べ、犬の目はデリケートで非常に弱く、早急に適切な処置が必要な場合があります。人用の点眼薬で様子を見ていると、取り返しのつかない状況を引き起こしかねません。
また、目は口程にものを言うと言われていますが、これは身体的な面でもあてはまっており、他疾患の発見の重要な部位です。
1日1回は、あなたの愛犬の目をチェックしてあげてください。
*若年性白内障
80種以上もの犬種に発症しますが、その中にボストンも含まれます。
白内障は水晶体のタンパク質の変性によって、透明性が失われ、部分的あるいは全体が混濁し、視力障害を引き起こします。
若年性白内障は、新生子期から6歳齢までに発症します。
遺伝性疾患ですが、炎症性、代謝性、栄養性、中毒性、外傷性などの原因も考慮し、また混濁が水晶体ではなく、角膜に起こっている場合もあり(この場合は白内障とはいわない)識別診断が必要となりますので、獣医師に相談して下さい。
進行度、視力障害の程度を考慮して対処方法を考えますが、内科的療法で確実な効果を得られる方法はありません。
しかし、吸収が起これば最初の1年に自然な回復をすることもあります。また、重度の視力障害に対し、外科的処置を行うこともあります。
この疾患を持つ犬は繁殖に使うべきではなく、白内障を早期に知ることが重要となります。
しかし、遅ければ6歳齢で発症する個体もあるので、可能な限り両親、祖父母、會祖父母にまでさかのぼり、白内障の系統で無いことを確認することが重要です。 |
| 3.皮膚疾患 |
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*遺伝性の疾患に「パターン脱毛」というのがあり、ダックスフンドにおいてよく知られています。ボストンにもこの疾患に対する遺伝的素因を持つものがいます。脱毛は1歳までに始まり、年単位でゆっくり進行します。
雄は耳の先端から開始するのが一般的で、雌は腹部の毛が薄くなり、それが進展していく事が多いようです。残念ながらこの疾患には治療法がありません。
*遺伝ではなく体質と言っていいのかも知れませんが、ボストンには「色素過剰症」を起こしやすい個体がいるようです。これは日差しを浴びる事によって起こる、つまり日焼けの他にアレルギー、マラセチアや細菌などの感染、外部寄生虫の寄生などによる皮膚への慢性的な炎症例や甲状腺機能低下症、副腎皮質機能亢進症のようなホルモン異常も原因となります。
又、皮膚の肥厚を伴うこともあります。治療法は、原因となる疾患の治療を行うことであり、過剰に沈着した色素は、多少の時間はかかりますが、自然と改善されます。
*アカラス(犬ニキビダニ症、犬毛包虫症)の原因であるニキビダニは、ほとんどの犬に寄生しており、一般的に病変を作らない多い寄生虫と理解されています。しかし、幼犬時の免疫機能の不完全な時期には、目や口の周りなどに局所病変を作ることがあります。1〜2か所の小さな病変ならば、多くの場合は自然治癒しますが、中には病変が拡大し、全身に広がることがあります。
成犬での発症は非常に稀ですが、高齢犬では時に発症を見ることがあります。内分泌系疾患などの基礎疾患がある場合が多く、難治性であることが予想されます。
以前は、難治性のものに効果的な薬剤がなく、治療できないものも多かったのですが最近ではかなり効果的な治療薬剤があります。しかし、それでも時間と手間をかけなければならない疾患であり、根治ではなく維持できる程度でもやむなしといった症例もまだ存在します。 |
| 4.水頭症 |
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水頭症とは、頭蓋骨内に脳脊髄液が過剰に貯留することをいい、先天性にも後天性にも起こる疾患です。
水頭症は、液体の貯留する部位から、内水頭症と外水頭症に分けられますが、犬の場合、ほとんどの症例は内水頭症で脳室内への液体の過剰貯留による脳実質の障害が起こります。
ある研究において、水頭症発病の危険率が他の犬種と比べ、高い犬種は11犬種であることがわかりました。
その中には我が国でも人気の高い小型犬種が多く含まれています。
ボストンもその中に含まれています。
水頭症の症状は、活動力の低下、痙攣発作、嗜眠、何かに取り付かれた様な目的のない歩行、意識障害等バラエティーに富んでます。 |
| 5.腫瘍 |
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腫瘍は、人と同様に高齢になればなるほど、その発生率が高くなります。食事内容や飼育環境が昔に比べて良好となり、さらに獣医学の進歩も加わり、犬も人と同様に長命になりました。それに伴って、腫瘍の発生も確実に高くなってきています。腫瘍は、身体のどの部位に起こってもおかしくありません。
それらのうち発生率が高く、注意していれば早期発見が可能な体表部の腫瘍の代表である乳腺腫瘍、肥満脂肪細胞腫を取り上げます。
乳腺腫瘍を含め、ほとんどの腫瘍はボストンに限らず他犬種も同様と考えていいでしょう。しかし、肥満脂肪細胞腫に関しては、他犬種と比べ、ボストン、ボクサー、ラブラドール等に発症リスクが高いことが知られています。
*乳腺腫瘍
雌犬では、発生率1位の腫瘍です。その50%が良性、残りの50%は悪性です。
乳腺腫瘍は多発性であることが多く、それぞれが組織学的に異なる腫瘍であることも珍しいことではありません。
この腫瘍は、唯一有効な予防方法が存在する腫瘍でもあります。
繁殖を望まない場合、早期の避妊手術(卵巣を残す場合を除く)により、かなり確実な予防効果が得られます。具体的な数字をあげると、乳腺腫瘍発生のリスクは、初回発情の前の避妊手術で0.05%に、初回と2回目発情の間の避妊手術で8%に、それ以降でも26%に下げることができるといわれています。
*肥満細胞腫
皮膚腫瘍のなかで最も多い腫瘍です。
名称に肥満の文字がありますが身体の肥満とはなんら関係はありません。
平均発生年齢約9歳ということから考えると、高齢犬の腫瘍と考えられますが、幼犬の発生も報告されており、若い犬での発生も珍しくありません。
皮膚病変は、ド―ム状を呈し、赤いことが多いのですが、硬さ、形状、色調とも多様性を示します。
組織学的には高分化型(どちらかといえば良性)、中間型、未分化型(かなり悪性)というふうに分類されます。
ひとつの報告によれば、外科切除7カ月の生存率は高分化型79%、中間型37%、未分化型15%であり、病理検査所見で良性の部類に入る高分化型でさえかなりの死亡率があり、できる限り早期発見、早期治療が必要でしょう。 |
最後に!
これらの他に、膝蓋骨脱臼、鼻孔狭窄、軟口蓋過長症、てんかんなどが先天的な要因により発症しますが、これらはすべてのボストンに起こるわけではなく、又ボストン特有の疾患でもなく、とりわけ遺伝性疾患が多い犬種でもあるわけでもないことを認識して頂きたいです。
飼い主の方は、これらの疾患を必要以上に恐れるのではなく、ある程度の知識を持ち、日々の生活の愛犬とのコミュニケーションから、これらの疾患に限らず、あらゆる疾患の兆候をいち早く見つけだし、適切な対処法をとることが重要と私は考えます。 |
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| ボストンテリアの老齢期の管理のついて |
日々一緒に生活していると、愛犬の年齢というのは、割と意識しないものです。
まして、ペットとして、そして家族の一員として、日々生活を共にしていると、自分の愛犬が老いていき、いずれは死を迎えるということなど考えたくないものです。
どんなに愛情をかけようと、どんなに大事にしていようと、老いは年々やってきます。
1日でも、元気で暮らしていけるようにオーナーは願います。
小型犬であるボストンは、そんなに急激に老いを感じることはありませんが、やはり6歳齢を迎えると、年一度の定期検査は行うべきだと思います。
高齢期に入ると、人と同じくいわゆるガン年齢にさしかかります。
獣医学が、一昔前に比べ格段に進歩した今は、早期発見すれば治癒率も向上しています。早期発見と愛犬の健康チェックを兼ねた健康診断は、有効だと思います。
そして、肥満には特に注意するべきでしょう。
年齢と共に若いときと違い、運動量が少なくなってきます。同じだけ食べさせていたのでは、当然カロリーオーバーで太ってきます。
ボストンは短頭種です。鼻腔の構造が長頭種とは違い、呼吸などの効率が悪く、過度の肥満はそれに拍車をかける結果になります。
それが、気管虚脱や、心臓病の原因をつくります。
これは、呼吸困難や、その他の疾患を引き起こす基になります。
だからといって極端な食事制限をするのでなく、ライトフードに変えたり、混ぜる肉類を牛肉から馬肉や鶏肉にかえ、野菜をきざみ湯がいて混ぜる等の工夫をして、満足感は感じるようにしてあげるべきです。
老け方というか老い方は、その子、その子で違います。早くから白髪が出る子、歯の抜けるのが早い子がいれば、いつまでも外見は若い子がいます。
いつまでも運動能力の高い子もいますが、見えない部分で老化は進行しています。
散歩などは、冬は暖かい日中に、とか、夏場は涼しい時間帯にという配慮が若い犬たちより必要になってきます。
ただ、ボストンの場合、私の経験では、本当の意味での老齢期というのは10歳以降に始まるのではないかと思います。
だいたい10歳というのは人の年齢に置き換えると60歳ぐらいで、ボストンの場合はこの頃から、聴覚や平常時の体温がやや低下してくるようです。
また、成犬時に比べると運動量が少なくなり、また飼い主に対しても散歩等の催促や、自ら進んで走り回るなどの強い運動への意欲が低下してくる頃でもあります。
いずれにしても、長い年月一緒に生活してきた飼い主さんが、一番自分の愛犬の老いを口出さなくても感じるでしょう。
その時には、老いた愛犬と、若いときとは違う遊びや、散歩などのケアを考えながらの生活も楽しんでいただきたいものです。 |
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| ボストンテリア Q&A |
| Q:ボストンテリアには、病気が多いって本当ですか? |
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A:そんなことはありません。通常、純犬種であれば必ずといっていいほど、どの犬種においても血統書上の弱点を持ちます。いわゆる先天性疾患と呼ばれる病気ですが、ちゃんと自分の所有する台メス、種オスの弱点を認識してブリーディングしているブリーダーは、次の代にその弱点を引き継がないように考えた組み合わせで交配を考えます。そして、改良に改良を重ねて、より良い個体の作出に努めます。
ですから、飼われる方も、その犬舎を訪ね、出来れば両親犬、もしくは片親犬を見て購入されるべきです。何故なら、親犬を見れば白内障の有無や、健全性が解ると思います。 |
| Q:ボストンテリアって、やんちゃって本当ですか? |
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A:健康なボストンの子犬は好奇心に溢れ、やんちゃです。
しかし、愛情深く頭のいいボストンの子犬は、アメリカナショナルクラブのスタンダードにも「飼い主が正しい飼い方をすれば、彼らは生涯最良の伴侶となるだろう。」と明記されている様に、素晴らしい家族の一員となるでしょう。その為にも、性格、健全性、クオリティーを吟味して購入するべきでしょう。 |
| Q:ミニボストンがいるって本当ですか? |
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A:答えはノーです。
ボストンは原産国アメリカにおいても、どの国においてもトイグループには属しません。確かにスタンダードには、上限の体重は11kgと明記されていて、下限は明記されていませんが、ボストンはトイドッグではなく、ノンスポーティングドッグです。
どの犬種においても、近親繁殖をしていけば、まず、外形奇形より、内奇形を持つ個体が出てきます。それはいわゆる不健全な個体ということです。健康な要素が生まれつき欠如した固体です。
ボストンの健康な子犬は60日前後で1kgは超えます。
成犬で2〜3kgのボストンは乱繁殖の産物といえます。 |
| Q:いい子犬ってどう見分ければ良いですか? |
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A:健康なボストンの子犬は、抱いた時に見かけよりズシッリ重いものです。
適度に骨量があり、目はきらきら好奇心に富み、最初は少し緊張していてもすぐに愛想を振りまき、遊び始めます。
60日頃で1.3kgは越えている堅太りの子犬を選ぶべきです。 |
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